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カディコットン製品

インドカディコットン製品_ヘッダ

自由の象徴の布

ガンジーの自立の思想がつまった自由の象徴の布「カディ」。カディコットン製品は、南インドのカルナータカ州にある生産者団体から届きます。ガンジーの精神をひとりひとり大切にし、手仕事の文化と地域の誇りを大切にしていきたい、という想いを込めて作っています。

商品紹介_カディ

カディコットンの衣類・バッグ

自分の手で未来を紡ぐ力を

カディは別名“The Fabric of Freedom”とも呼ばれ、インドの人々に現在も愛され親しまれている、ガンジーの自立の思想がつまった自由の象徴の布です。

インドがイギリスの植民地支配下にあった当時、マハトマ・ガンジーは、イギリス製の機械製布を買わされることへの抵抗として、自国で綿を手紡ぎし作ることで、自らの手仕事文化に誇りを持ち、自分の手で未来を紡ぐ力を取り戻すことを目指しました。

この精神は、私たちの時代にも共通するものがあり、手仕事の文化と地域の誇りを大切にしていきたいという想いを込めて作っています。カディは手紡ぎ手織布といわれますが、現在では化学素材を使わずにコットン、リネン、ウール、シルクをカディ風に編みこんだ布のことを総称してカディと呼んでいるそうです。

商品紹介_カディ2.jpg

カディコットンを織る様子

女性や零細農家の自立を支援

カディコットン製品は、南インドのカルナータカ州にある生産者団体から届きます。1982年に寺院のリーダーが中心となり、女性や零細農家の自立のための団体として立ち上げました。製品作りの利益の一部を村々の開発へ循環することで、州内の295もの村々に根差し、農村開発、地域づくりに取り組み、食品から日用雑貨までさまざまな製品を作りを通して、現在約4,000人の雇用を生み出しています。

女性や農家の自立を目指すということもあり、現場で働くのは多くが女性です。生産工程における各セクションの責任者に女性が多いのも特徴です。彼女たちと共に働いていると、カディ作りにおいて、ガンジーの思想が詰まった生地として、その精神をひとりひとり根底で大切にして仕事に取り組んでいることが伝わってきます。

カディコットン製品ができるまで

インド綿を手紡ぎし糸にします。
藍染めなど染めの必要がある糸は染めます。
商品紹介_カディ5糸を織機で織り、布にします。
商品紹介_カディ6型紙を使い布を各パーツに裁断し、縫製します。
商品紹介_カディ7縫製後洗いにかけ、ボタン付けなど仕上げをします。
商品紹介_カディ8仕上げをした製品を、採寸・検品し、完成!

※手紡ぎのもの、手織りのもの、そうでないものなど、製品により工程は異なります