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東北関東大震災復興支援プロジェクト

東北関東大震災支援 カレーの壺 


フェアトレードスリランカ生産者 マリオさんスリランカ カレーの壺生産者マリオさん「カレーの壺を被災者支援のために使用してほしい」

東北関東大震災を知った、スリランカのスパイス生産者マリオさんの想いを受け、このたび5月末までにご購入いただいた「カレーの壺やさい用」の売上を全額支援金にいたします。

マリオさんの想いに、皆様の想いを乗せて、被災地・東北へ届けましょう!
ご協力、ご支援よろしくお願いいたします。


※こちらは5月31日をもちまして終了いたしました。沢山のご協力を頂きありがとうございました。

東北関東大震災に関する第3世界ショップの取り組み≫

対象商品

スリランカ カレー壺 やさい
カレーの壺やさい用 \609(税込)

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開催期間: 2011年5月31日(火)まで
開催場所: アサンテサーナ目黒店LinkIconアクセスはこちら
オンラインショップでもご購入いただけます。LinkIconオンラインショップはこちら

集まったお金は、必要物資の購入代、トラックでの物資輸送代、被災地での仕事作り、失業者の自立支援プロジェクト等に当てさせていただきます。

東北関東大震災に関する今後のプロジェクト報告は、第3世界ショップホームページにてお知らせいたします。

緊急支援物資輸送の報告はこちら≫
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コミュニティトレードチョコプロジェクト

親子探検隊 in 沖縄ツアー参加者募集中!
日程:2011年3月28日~30日

LinkIconチョコレートプロジェクトの詳細はこちら

たくさんのご応募ありがとうございました。

このツアーの様子はこちらから≫

私たちの販売するフェアートレードチョコレートの原料の一部は、ドミニカ共和国で生産されています。その農家さんから聞いて驚いたのは、ここでも、日本と同様に後継者難に悩んでいることです。

今回、日本とドミニカ共和国の「後継者不足」という共通のテーマの裏には、子どもの就労体験の機会が少ないか全くないことが原因のひとつではなかろうかと私たちは考えました。

そこで、日本で行う子どもの就労体験プログラムは、チョコレートには欠かせない砂糖の原料サトウキビを日本で栽培している、沖縄での収穫体験を親子でしてもらうことにしました。
サトウキビの収穫作業は、最もきつい農作業のひとつ(手作業の場合)と聞いていますが、小学校高学年の子どもたちと親御さんにはカマを使って収穫体験してもらおうと思います。カマを持てない年齢の子どもたちには、収穫したサトウキビを運ぶ作業や皮を剥く作業を予定しています。

沖縄の問題解決サトウキビを収穫したあとは、それで地元の小学生と一緒に黒糖づくりも体験します。ほかにも、ゆし豆腐づくりや三線や琉舞の体験、砂浜のゴミを拾いつつきれいにしながら、貝殻やビーチガラスなどを拾い、シーサー作りにチャレンジなどを企画しています。沖縄という地域の文化が色濃く残るなかで、農作業や地元の人とのふれあいを通じて、働くことや地域を誇りに、大切に思う気持ちなど、多くのことを体験、感じる機会になればと思います。


このプログラムの受け入れ先は那覇空港から車で1時間半くらい行ったところの宮城島の皆さんです。この島では、いま、小学校の統廃合が大きな問題になっているとのこと。地元紙のネット記事によると宮城島を含む、与勝半島と陸続きの4島で、全小中学校を廃止するという方針がうるま市教育委員会によって出ているとありました。宮城島にある3つの小中学校も全部は廃止対象に。市教委の計画では「適正規模」(12〜24学級)にするため(それ以外はデメリットが多いため)、というのが理由だそうですが、「適正とは誰にとっての適正規模なのか?」です。島の方たちの間で次々と反対運動が起きているいま、疑問に思います。


沖縄の問題解決今回、宮城島の小学生と交流する時間も作るので、地域の問題に対して何かできることがないか、そんな議論も参加者の方と進め、地域の問題解決に貢献するようなプロジェクトを計画し、それにコミュニティトレード・チョコプロジェクトの売上の一部を充てたいと考えています。 なかなかできない貴重な体験が一杯のこの沖縄でのプログラムに、ぜひ参加したいという意欲あふれる親子(4才〜小学生までのお子さんと親御さん)を募集します!

「子どもと一緒に農業体験をしたい!」
「子どもに、”働く!”を体験させたい!」
「日本の農家が元気になるお手伝いがしたい!
子どもと一緒に考える機会をもちたい!」 
「沖縄の自然を子どもと満喫したいけれど、何か意義深い体験ができたら…」

そんな思いを持っているお母さん、お父さん。
春休みに、お子さんたちと、沖縄でサトウキビ収穫してみませんか?

子どもだけでなく、親の皆さんにとっても刺激の多いプログラムになることでしょう。奮ってご応募ください。

たくさんのご応募ありがとうございました。

このツアーの様子はこちらから≫

応募要項 に関してはこちらをご覧ください。

親子探検隊 in 沖縄!
〜サトウキビ収穫と黒糖づくり体験〜

日程
2011年3月28日(月)〜30日(水) 2泊3日
募集人員
親子6組 (4才〜小学生までのお子さんを含む親子限定)
参加費
25,000円(体験費用、現地食費、宿泊費、宮城島内の移動費込みの親子ペア料金)
集合場所
那覇空港(那覇空港までの往復チケットは各自でご用意下さい)
開催場所
沖縄県うるま市宮城島
応募締切
一次締切後、まだ枠があるので引き続き募集します(先着順)
※この情報は2011/03/08に変更いたしました。
応募多数の場合は抽選を行います。予めご了承ください。
FAX・郵送用の申込書はこちらLinkIconPDFダウンロード(338KB)

ツアー日程/スケジュール

1日目
午前/那覇空港集合 午前9時頃(フライト時間により調整有) ⇒ 車で宮城島へ移動
昼食をとりながら、オリエンテーション
午後/サトウキビ収穫体験
夕食/現地の人と一緒に準備します。
⇒宿泊は、民家の1軒屋を借りて泊まります
2日目
朝食/現地の食材にて自分たちで用意します。
午前/前日収穫したサトウキビを使って地元小学生達と一緒に黒糖づくり体験
沖縄の問題解決昼食/現地の人と一緒に準備します。
午後/沖縄文化体験(ゆし豆腐づくり予定)
夕食/現地の人と一緒に準備します。
夜/三線&琉舞体験
⇒⇒宿泊は、地元の方の家に泊まります。
3日目
沖縄の問題解決午前/ビーチクリーン&シーサーづくり体験
昼食/現地の人と一緒に準備します。
午後/まとめのワークショップ~14:00頃終了予定
→那覇空港へ

※現地の状況等により、上記案が変更になる場合があります。予めご了承ください。

応募要項

以下の項目をご記入の上、 メールまたはファックス、郵便でご応募ください。
FAX・郵送用の申込書はこちら LinkIconPDFダウンロード(338KB)

  1. お名前(親子それぞれ)
  2. 年齢(親子それぞれ)
  3. ご住所
  4. 連絡のつく電話番号(携帯可)
  5. Eメールアドレス
  6. このプログラムを何で知ったか?
  7. 応募の動機(小学生のお子さんなど、自分で文章をかける場合は、親子でお寄せください)
  8. このプログラムで学びたい、こんなことを知りたいなど、書いてください。(小学生のお子さんなど、自分で文章をかける場合は、親子でお寄せください)

お申込み先

郵送の場合:〒153-0062 東京都目黒区三田2-7-10-102 第3世界ショップ基金 西村宛
メールの場合: e-mail:info@p-alt.co.jp
ファックスの場合:03-3792-5395

ツアーに関するお問い合わせ先

第3世界ショップ基金 西村
TEL:03-3791-2147 / E-mail: e-mail:info@p-alt.co.jp

※応募上のご注意
サトウキビ収穫体験では、小学校高学年のお子さんや親御さんにはカマを使って収穫いただく予定です。危険も伴いますので、その旨了解された上、自己責任にてご参加いただける方のみ、ご応募ください。

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フェアトレードの第3世界ショップ