フェアトレードの手漉き紙 フィリピン


フィリピン 1989~ フィリピン

フィリピン雑草から紙づくりへ

フィリピンフェアトレード手漉き紙生産者「SHAPII」代表 ロレッタさん第3世界ショップのフェアトレード生産者パートナー『SHAPII(シャピイ)』のロレッタさんは、1987年、フィリピン・ミンダナオ島に自生するコゴン草から手漉き紙を作ることで、島での仕事づくりを始めました。

「多くの人が仕事につける場所を提供したい。お金を稼ぐために家族が離ればなれに暮らすことなく、若い人が夢を持てる町を作りたい。」というロレッタさんの熱意に共感した、1990年、第3世界ショップは、ロレッタさんとSHAPIIのスタッフを日本へ招きました。

フィリピン・ミンダナオ島の女性たちフィリピン・ミンダナオ島の女性たち当時、日本では環境問題への関心が高まり、牛乳パックの再利用が注目を集めていました。
ロレッタさんたちは、日本で注目の集めている牛乳パックから紙を作るイベントにゲストとして参加したり、和紙の産地である福井県の越前和紙の製造行程を見学しました。
その時の体験をもとに、現在もフィリピン・ミンダナオ島で、コゴン草の手漉き紙作りを続けています。

第3世界ショップの人気フェアトレード手漉き紙商品第3世界ショップの人気フェアトレード手漉き紙商品当初5人で始まった、コゴン草・手漉き紙の事業もロレッタさんと多くの人々の努力によって、今ではフェアトレードによって300人以上もの人が働き、作業所は毎日活気で満ち溢れています。
2001年には、現地に手漉き紙の原材料を撹拌する機械・ビーターを設置できるようになるまでにも成長しました。

また、1995年から「医療検診などの地域の問題解決」に取り組んだり、2000年3月からは現地の子どもたちに学ぶ機会を提供し「奨学金プログラム」を実施しています。





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