ネパールから、はちみつが届きました

入荷案内_ネパールはちみつ

ネパールから、はちみつが届きました

ヒマラヤで野生のミツバチが集めた、はちみつが入荷しました。このはちみつは、ネパール東部に暮らす少数民族チェパン族が採取して届けられています。

野生種ミツバチが集めた、上質な味わい

このはちみつは apiscerena種というネパール野生種のミツバチが、ヒマラヤの大自然、ネパール東部チトワン周辺地域を自由に飛び回り集めたはちみつです。標高の高い空気の綺麗な土地に育つ、チュリ(バターツリー)やライチ、ティートゥリーなど、多様な花の蜜が自然にブレンドされてできる百花蜜は、風味豊かで味に深みがあり、こっくりとしたキャラメルのような濃厚な甘みを楽しめます。

チェパン族とダンバーさん

養蜂に携わるのは、ネパールのチトワン地域で暮らすチェパン族です。チェパン族はもともとヒマラヤの森やジャングルの中で自給自足の生活をしていました。

1990年代、チェパン族は、ネパール政府の政策により森を出なければならなくなりました。生きていくために自分たちで経済力をつけなければならなくなった彼らの仕事として、豊かな自然を生かした養蜂技術が伝えられました。ダンバーさんはジャングルを出て食べものを失い、教育もままならないチェパン族に養蜂の技術指導をしながら一緒に働いてきました。

ダンバーさんは「はちみつは健康に良いだけでなく、美しい自然が維持されて生まれる。この美しい自然はネパールミツバチを絶やさないようにすることで普遍に保てる。ミツバチ(野生種)が生息できる環境をつくり、よい花や木々を育て、ミツバチにとってよい環境を保つことが何より大切で、おいしいはちみつを作り続けることは、豊かな自然を維持していくことにつながります」と言います。

現在では、ダンバーさんと共にチェパン族約30軒の養蜂農家が野生種の養蜂を続けています。