奥谷京子コラム週刊WEBうぉっち

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第196回<コミュニティカフェに通っています>

2012年1月28

 昨年の東日本大震災以後、地域の人との繋がりというのも大切にされていますが、目黒には「洗足カフェ」というコミュニティカフェが昨年秋にオープンしました。こちらは毎日運営するシェフが変わり、お料理の内容も違います。店先には千葉の農家さんが作ったお野菜なども販売されています。二階は靴を脱いで上がれるスペースでお子さん連れにも喜ばれそうな空間です。

 第1〜3の水曜日の夜は、私の大好きなパン屋さん「ワルンロティ」のオーナー、大和田聡子さんが仲間と一緒に、パンとワインバーを運営しており、最近の私のお気に入りのお店になっています。
 大和田さんは岩手県出身。普段は金〜日曜日にご自宅の一角を改装したパン屋さんで焼きたてのパンを販売しています。お父さんが岩手県の小麦の研究者だったことから、人一倍岩手県の農産物にも愛情を注ぎ、パンにも活用しています。このワインバーでも花巻の農業高校生が作ったベーコンやソーセージや、葛巻・大迫のワインもメニューにあります。

 仲間が手がける塩麹が大和田さんの天然酵母パンと共にお通しで出てきたり、茄子のディップや肉の煮込み料理など、手作りの美味しいものがたくさんあって、ついつい食べ過ぎてしまいます。

 席は大きなテーブルを1つ囲んでみんなが座るので、一人でふらりと入っても安心。その時に居合わせた人たちで盛り上がって、お料理を交換し合ったりすることもしばしば。ご近所のお店の話や出張先での美味しいもの情報を聞くなど、ついつい長居してしまいます。家と職場の往復で、なかなか近所の方と知り合う機会もないので、このお店を通じて近所にいろんな業界で活躍しているお知り合いが出来るのは嬉しいものです。コミュニティカフェの良さを再発見し、楽しんでいます。

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